JIS B1559-1995 Rolling bearings-Cast and pressed housings for insert bearings

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B 15591995,転がり軸受ユニット用軸受箱,Rolling bearings—Cast and pressed housings for insert bearings,1 .適用範囲 この規格は,転がり軸受ユニット用軸受箱(以下,軸受箱という。)について規定する,備考1.この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 0104 転がり軸受用語,JIS B 1558 転がり軸受ユニット用玉軸受,JISG3131熱間圧延軟鋼板及び鋼帯,JISG3141冷間圧延鋼板及び鋼帯,JIS G 5501ねずみ鋳鉄品,2 .この規格の対応国際規格を,次に示す,ISO 3228 : 1993 Rolling bearings-Cast and pressed housings for insert bearings,2 .用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JISB0104及びJISB1558の2.(用語の定義)に,よる,3 . ■配号,3.1 ピロー形軸受箱に関する量記号は,次による(付表1及び付表2参照),A :取付底面の幅,Da :球状軸受座の呼び直径,G :取付ボルトのねじの呼び,H :取付底面から球状軸受座中心までの距離(呼び寸法),Hs :取付底面から球状軸受座中心までの距離の実測寸法,イ班 :取付底面から球状軸受座中心までの距離の寸法差,当 '足の咼さ,H2 '総咼さ,J :ボルト穴中心間の距離(呼び寸法),L :取付底面の長さ,N :ボルト穴の幅又はボルト穴径,M :ボルト穴の長さ,3.2 フランジ形軸受箱に関する量記号は,次による(付表3.7参照),A :総幅,ん :アランジの幅(ボルト座の幅),A2 :取付面から球状軸受座中心までの距離(呼び寸法),2,B 1559-1995,A2s :取付面から球状軸受座中心までの距離の実測寸法,42s :取付面から球状軸受座中心までの距離の寸法差,4 :印ろうの幅(呼び寸法),Da :球状軸受座の呼び直径,G :取付ボルトのねじの呼び,H :ひしフランジの高さ又は丸フランジ及び三角フランジの外径,国 :球状軸受座中心から辺までの距離,H2 :平たん面の限界直径,% :印ろうの呼び外径,ル3s :印ろう外径の寸法差,J :ボルト穴中心間の距離(呼び寸法)又はボルト穴中心のピッチ円径(呼び寸法),L :アランジの長さ,N :ボルト穴径,ボルト穴の辺の長さ又は直径,X :ボルト穴の位置度公差,y :球状軸受座の軸直線に対する印ろうの円周振れ公差,3.3 テークアップ形軸受箱に関する量記号は,次による(付表8参照),A :取付部の幅,4 :呼び溝幅,41s :溝幅の寸法差,a2 :溝フランジの幅,Da :球状軸受座の呼び直径,H :総咼さ,耳 :両溝底間の距離(呼び寸法),ル1s :両溝底間の距離の寸法差,H2 :取付部の高さ,L :総長さ,ム :取付部側面から球状軸受座中心までの距離,し2 :取付部の厚さ,ム :溝長さ,N :取付穴径,风 :取付窓の長さ,N2 :取付窓の高さ,X :両溝側面の対称度公差,3.4 カートリッジ形軸受箱に関する量記号は,次による(付表9参照),A :呼び幅,AAs :幅の寸法差,Da :球状軸受座の呼び直径,H :呼び外径,ル0 :外径の寸法差,y :球状軸受座の軸直線に対する外径の円周振れ公差,3,B 1559-1995,4 .形式 軸受箱の形式は,球状軸受座をもつ軸受箱とし,表1による,表1軸受箱の形式,軸受箱の形式構造及び形状形状図及び,形式名称形式記号寸法表,ピロ ー形軸受箱P ピロー形鋳造品付表1,PP 鋼板製付表2,フランジ形軸受箱F 角フランジ形鋳造品付表3,FL ひしフランジ形付表4,PF 丸フランジ形鋼板製付表5,PFT 三角フランジ形,PFL ひしフランジ形,FC 印ろう付き丸フランジ形鋳造品付表6,FS 印ろう付き角フランジ形付表7,テークアップ形軸受箱T テークアップ形鋳造品付表8,カートリッジ形軸受箱C カートリッジ形鋳造品付表9,備考 給油器(グリースニップルなど)は,必要に応じJISB 1558に規定する給,油帯域に取り付ける,5 .呼び番号,寸法,許容差及び許容値軸受箱の呼び番号,寸法,許容差及び許容値は,付表1.9にょ,る,なお,呼び番号には,必要に応じ補助記号0を付記してもよい,注0 軸受箱の特別な仕様(給油器の有無,材料など)を表すものであって,その記号は受渡当事者,間の協定による,備考L 付表の中で“最小”又は“最大”で規定する寸法は,呼び寸法及び許容される実寸法の最小,値又は最大値を示す,2.付表に示す図は,構造の一例である,6 .外観 軸受箱の表面には,鋳巣,割れ,きず,ばりその他有害な欠点があってはならない,7 .塗装及び表面処理必要に応じ,軸受箱には塗装又は表由処理(化成処理,めっきなど)を施す,8 .材料 鋳造軸受箱の材料は,JISG5501のFC200又はこれと同等以上の強度をもつ鋳造品とする。鋼,板製軸受箱の材料は,JISG3131, JISG3141又はこれらと同等以上の強度をもつ鋼板とする,9 .測定方法,9.1 鋳造ピロー形軸受箱の取付底面から球状軸受座の中心までの距唯(田平面上に軸受箱を置き,軸,受座の最深部に測定子を当てて平面と軸受座の最深部との距離を読み取る。この測定値に球状軸受座の実,測直径(DJのタを加えた値を国とする(囲1),4,B 1559-1995,図1,9.2 鋳造フランジ形軸受箱の取付面から球状軸受……

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